2016年12月31日土曜日

鬼火焚きのやぐら設置

1月7日は七草ですが、堀切園集落では、その日は「鬼火焚き」をします。例年、31日の午前8時から防犯部を中心にして鬼火焚きのやぐらを組みます。まずは、設置する場所を重機で十字クロスの穴を掘り下げます。その間に、松の木を1本調達し、30本あまりの孟宗竹を切り出します。それらを設置場所に搬入し、竹に松の木を囲むように重機を使いながら作業が進められます。数年前から鬼火焚き用に準備していた廃材も今回のやぐらに使いました。点灯する日が待ち遠しいです。池田校区では、石嶺が1月2日、大迫中浜が1月3日、池崎・仮屋・下門が堀切園と一緒の1月7日に「鬼火焚き」が行われます。無病息災で邪気を払ってくれるものでもありますので、親子でぜひ集落の鬼火焚きに参加してみてください。

玄関を飾るウメモドキ

正面玄関のスリッパ置きの上には「ウメモドキ」が置いてありました。昨年のものであり、色あせていました。表の迎春準備は終えたところでしたが、玄関口の新たな「ウメモドキ」で新年を迎えられそうです。

今年最後の環境整備

校庭の芝生、今年末は温かな日が続いていることから、校庭の芝生には緑色の部分が残っている状況です。今年、最後の芝生の剪定してくださいました。

多くの人に来てもらうために

池田校区の氏神は玖たま神社です。氏子の方々が、もっと多くの方に来ていただこうと、参道に竹灯籠を設置しようと計画しました。そのための竹灯籠づくりを行いました。

ようやく元に戻りました

台風の影響で校舎裏にある農具倉庫。ようやく元の場所に戻りました。まだまだ台風後の完全回復までいっていません。

学校の芝生化を考える

池田小学校の自慢は「校庭の芝生」です。この芝生についてたくさんの人が関わってくださっています。さらに、これをおおいにPRしてくださっている方もおられます。その方のために何かできないかを考える会をもちました。

2016年12月24日土曜日

車に十分に気をつけましょう

明日からはいよいよ冬休みです。今回はちょっと長めの休みとなります。ワクワクするような気持ちになりがちですが、交通事故等に合わないように気をつけましょう。

赤い羽根共同募金

児童会で呼び掛けた赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の担当者の方に直接お渡ししました。皆さんの善意が指宿市や鹿児島県・全国で利活用されていきます。

2学期の締めくくり

2学期の終業式で、代表児童が2学期の反省と冬休みの決意を述べてくれました。様々な教育活動の中で、成長した自分を紹介することができましたし、反省すべきことは次に生かすように、堂々とした発表が出来ました。

今日も朝ボラ頑張っています

2学期最後の日。外は生憎の雨でしたが、室内では、いつものごとくの朝ボラでした。爽やかな気持ちに満ちあふれています。

ハンドベル演奏 素敵な音色にうっとり

ハンドベルを指導されている方の指導をいただく機会がありました。長年に渡って指導されている萩原さんという方にお越しいただきまして、三種類のベルを使っての演奏体験をしました。音の反響音が心地よさを伝えてきました。子どもたちも実に熱心に楽しんでくれました。

かけ算九九の暗唱頑張っています

ちょっと控えながらも、朗々とかけ算九九を暗唱してくれました。人前でしっかり言えることで、体の中に染み込むように習得されているようです。

かけ算九九の暗唱も頑張る

2年生はかけ算九九の暗唱に挑んでいます。3学期にも暗唱し終えたら挑戦しにきてください。

詩の暗唱頑張っています2

いい顔していますね。暗唱し終えた顔は素敵です。やり遂げた充実感を見せてくれました。

詩の暗唱を続くよ

詩の暗唱が続きます。1月予定の「こころ」の暗唱をしてくれました。何回も挑戦して、あきらめずに見事に暗唱しました。粘り強さが凄いでした。

詩の暗唱を頑張る

「年めぐり」の詩の暗唱をしてくれました。しりとり形式になっているので、実に歯切れ良く暗唱してくれました。

冬野菜の収穫

2年生が生活科園に栽培していた「冬野菜」を収穫しました。調理は各家庭で実施してもらうことにしました。親子の語らいの場にもなりますね。

朝ボラ励む

朝のボランティア活動に励む子どもたちです。「棚田とこしへに」の曲が流れる中で、心を穏やかに作業が進められています。

2016年12月21日水曜日

詩の暗唱を頑張っています

昨日に続いて、詩の暗唱をしてくれた子どもです。子どもの集中力というか、可能性の無限大をおおいに感じながら、暗唱する言葉を聞いていました。

総まとめをしています

1年生の算数の授業では、総まとめに入っています。これまで習ったところを習得しているかを確認しています。

ボランティアに励む

1年生が自分の教室周辺ばかりでなく、学校の表玄関部分のボランティアをしてくれました。

2016年12月19日月曜日

詩の暗唱を頑張る

12月の詩の暗唱は「年めぐり」です。しりとりになっているので、言葉遊びにも最適です。子どもたちの知的な学びにもつながっていくようです。覚えきった子どもたちの引き締まった顔はいいですね。

まとめに向けて

2学期のまとめです。何が出来て、何が出来ていないかをしっかりと復習しました。多くの学びの中で、完全に定着しているものもあれば、不十分な面も見られました。そこを補充していくことで、確かな学びが習得されるのです。

高学年の率先行動

最近の朝のランニングで、高学年児童が率先して走る姿が見られるようになってきました。率先した行動は、なんとなく、学校の規律ができたようで、しまり感ができたようにも思われます。卒業までそのような姿を見せ続けてほしいものです。

環境整備に感謝

ボブを使って、学校に貯まっていたゴミの搬出です。捨て場の所有者にも事前に連絡を入れて、運び出しました。2回で終えることができました。

力だめしの自学自習

4年生は学習のまとめである「力だめし」のところを一生懸命に解いています。一心不乱という言葉が当てはまるような雰囲気の中で学習が行われています。

交通安全に心掛けて

毎月15日前後は、保護者の方々による「朝の交通指導」をしていただいています。12月に入り、車の往来も車のスピードも増しているようです。そのような中、朝の声かけとあいさつ運動で、登校中の子どもたちも多くの人に見守られていることを実感する時間にもなります。

1年生プレゼンスのレクリエーションを楽しむ

1年生が全校レクリエーションとして取り上げてくれたものが「ロープ跳びリレー」と「風船ラリー」でした。体育館に子どもたちの歓声が響き渡りました。

詩の暗唱を頑張る

詩の暗唱に挑戦しようとしてきた子どもです。聞き慣れた曲の歌詞であり、リズムよく言葉が出てきています。しっかりと暗唱することができました。

環境整備チームの活動に感謝

今年初めの雪害や台風等の影響で、植物の成長が進まないフェニックスがあり、伐採をしていただきました。細いものは斜めに傾いていたところでした。未然防止を含めての作業をしていただきました。

まとめのテスト中です

2学期のまとめのテスト中です。綴られたプリントの問題を必死に考え、解いていっています。

今年最後の読み聞かせ

毎週木曜日に実施している読み聞かせボランティアの方々の活動です。今年最後の活動日でした。

寒さに負けないで走る

肌寒さを感じる朝の校庭を子どもたちは今日も走り抜けていきます。習慣が人を作っていきます。

2016年12月15日木曜日

学校運営協議会

第3回の学校運営協議会を開催しました。これまでの振り返りとともに、平成29年度にむけての経営計画の案も審議していただきました。子どもたちがよりよい学校生活を送るために、貴重な意見もいただきました。

養護教諭による保健指導

保健室の先生から「ケガについて」の保健の授業がありました。専門的な立場からの話であり、子どもたちも、どのような学校生活を送っていくかを考える機会となりました。

九九をしっかりと覚えたよ

かけ算九九の1の段と2の段を覚えたということで、暗唱にチャレンジしてくれました。見事に覚えきっていました。次々と挑戦してほしいものです。

かけ算99の暗唱

2年生ではかけ算をならっています。暗唱できたということで、1の段から次々と暗唱してくれました。9の段まで、しっかりと言い終えました。

しっかりと暗唱できていますよ

暗唱する声は、いつもの声と違うトーンになっています。校長室でするので、緊張しているのでしょう。しかしながら、最後までしっかりと暗唱できていますので、何回も練習してきたのでしょう。そうすることで、自信が付いていくのです。

詩の暗唱に挑む

詩の暗唱にふた月分に挑戦しにきた子どもがいました。自信をもって挑んでくれてきてくれます。うれしいですね。

丸読みでのリレー形式の音読

4年生は、一文読みで次から次へのリレー音読中でした。句読点をしっかりと意識して確かな読む力を鍛えていきます。

ボランティア活動に励む

外が雨天の時には、朝の活動は「ボランティア活動」になります。ほうきをもって玄関の土を集めてくれていました。

2016年12月11日日曜日

状月準備整ってきました

新永吉の永吉良一さんに指導をいただきながら、教職員とPTA会員による門松づくりを行いました。31年目の長ベテランです。見事な出来映えに道行くドライバーの視線の先は門松です。ひとあし早くの正月準備が一つは終わりました。

今年もできた餅つき大会

今年も新永吉棚田組合の方々との交流餅つき大会ができました。朝8時30分から11時まで、餅つき・餅の丸め方・試食という一連の流れを体験しました。餅つきでは、杵を使ってのつきかたを頑張りました。丸め方も一生懸命にしていました。餅は何もつけずに、そのままの状態で食べました。最後は、新永吉の方々にお礼の意味を込めて、「棚田とこしへ」の歌を歌い、大変喜んで下さいました。反省の席でも「子どもたちが目を輝かせて取り組んでくれてよかった。」という声をたくさんいただきました。体験を通して、また、一つの自信につながっていくようです。