1時間30分あまり、次から次に繰り広げられるファンタジーの世界。しかし、その中には子どもたちに伝えたい・伝えなければならないメッセージがいっぱい入っていました。子どもたちが何に感じたのか、その思いを大事にしてほしいと思います。感性のあふれる小学生時代だからこそ、団員の方々のメッセージをしっかりと受け取り、自分の生き方に何らかのヒントになったと思っています。自分に何ができるのか、何をしていけばいいのかなど、家庭でも子どもたちの話を聞いてあげてください。その言葉にある子どもの思いが、この1時間30分の中で、子どもたちがいい顔になった宝物になると思います。劇団員の皆様、ありがとうございました。