堀之内先生に、開聞地方の鹿児島弁による読み聞かせや紙芝居をしていただきました。初めて聞く言葉もあり、何を言っているのかわからないところもありました。子どもたちは、語り手の言葉をしっかりと受け止めていこうとしていました。ミニ紙芝居での「喧嘩ぱっやい開聞岳」や「水無池」の紙芝居、池田にまつわる昔話を鹿児島弁で語られました。子どもたちの感想では、「おじいちゃんやおばあちゃんに聞いてみよう」という内容もありました。自分が住んでいるところの言葉を大切にすることは必要です。「ごくろうさま」というあいさつに対して、「あいがとございました」と返答をしました。