2000年2月28日の最初の邂逅から、17年目を迎えたました。これまで、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎さんは、池田小学校の芝生の校庭を愛され、この芝生を通して、学校・家庭・地域社会が一体となった教育活動がなされています。コミュニティーづくりのモデルとも言ってもいいかもしれません。そのようなご縁を受け、学校運営協議会等で意見をもらいながら、関係者が石碑建立を進めてきたところです。そして、川淵三郎ご夫妻の臨席をいただき、建立セレモニーを行いました。除幕式ではちょっとしたハプニングがありましたが、芝生の色にちなんだ「夢があるから強くなる」の字が強烈にひきたちました。