PTA主催の学校レクリエーション。3年越しの地引網体験が実現しました。予定して時間よりも30分前集合の連絡が早朝から入り、前原海岸へ急ぎました。子どもたちは波打ち際で遊んでいます。海水でびっしょりになった子どもたちが続出しました。この間、網元さんが網をしかけに船が出ていきました。かなり沖合が行かれた様子でした。前日には頴娃小学校が実施していて鯛が大漁だったという情報があり、どのくらいの魚が入っているのか心配しながら、ロープをたぐり寄せていきました。最初は、そのロープのたぐり寄せでしたが、いよいよ、網が見えてくると、網元さんの指示により、150mほど離れていた網引きの間隔を狭めていき、だんだんと網の先端部分が近づいてきました。サメがかかっているのを皮切りに、サバが見えたりしてきました。そして、エイがかかっていたりで最後は鯛やイカがたくさん網に入っていました。子どもたちは触りたかったようですが、大人の人たちがクーラーに入れました。午後からの海鮮バーベキュー用以外の鯛は1家族4匹の割当がありました。