2015年1月7日水曜日

下門鬼火焚き

7歳を迎えた5人の子どもたちによって、鬼火焚きの点火が行われました。背の高い櫓でした。消防の半被を身につけて、いざという時に備えるという万全の体制のもと、今回の場所に初めて設置しました。ぜんざいや猪肉も準備されていました。周りに火が飛び火しないように、火の勢いを調整していきました。鬼火焚きを背景にして、写真撮影をする親子連れが数組ありました。集落の方は「子どもたちの声が一番だ」と、子どもたちにも優しく温かい目配りをしていていくことが大切です。