2016年2月20日土曜日

地域ジュニア福祉体験事業体験する

県介護実習普及センターから2人の方が見えられて、車いす体験とユニバーサルデザイン及び自助具展示と作成を行う授業を行いました。5・6年生の総合的な学習の一貫として行ったものです。車椅子体験では、2人1組となり、中庭での体験をしました。ちょっとした段差で車椅子が進まないことや下り坂を前から進むと、座っている方はかなり不安を覚えることを体感しました。そのあと、自助具として靴下をはくことができる「ソックスエイド」づくりを行いました。さらに、自助具も数種類展示されていて、子どもたちはそれに触りながら、ユニバーサルデザインのことをしっかりと学ぶことができました。