2015年9月25日金曜日

「夢の教室」開催2

「夢の教室」後半は、夢先生の夢トークです。小学5年生の時から始めた柔道。それまではテニスなどのスポーツをしていて、なかなか長続きしなかった夢先生。柔道競技を見に行かれ、約1か月かけて、親に許しを得ます。6年生の時には、「オリンピックでメダルを取る」ことを絵にしています。柔道大会で優勝し、ケガをしの繰り返される自分の人生の中で、「みんなの笑顔に支えられてきて、感謝の気持ちが沸いてきた」と言われました。さらに、「しんどい時にはしんどい顔・悲しい時には悲しい顔・嬉しい時には嬉しい顔は当たり前かもしれないけれど、しんどい時には笑顔、悲しい時にも笑顔、嬉しい時にはさらに笑顔になると、周りにも笑顔が伝わっていく。逃げないでチャレンジして」とエールを送られました。その後、銀メダルを直接触らせてもらいました。夢シートには、子どもたちがそれぞれに自分の夢を書き込んでいきました。