2016年1月8日金曜日

下門・仮屋鬼火焚き

下門地域では午後6時30分に点火、仮屋では午後6時に点火されました。無病息災を願い、地域の方々が見守るとともに、火の管理は青壮年部が重機等を使って行っています。地域総出の行事であります。子ども心にも、いつまでも残る原風景の一つになると思われます。そのような行事活動がきちんとなされているすごさを感じるとともに、廃材をしっかりとリサイクルできるシステムもありがたいものですし、ぜんざいや豚汁を共に食するという「同じ釜の飯を食う」という共同体意識もしっかりと受け継がれていることは有難いことです。